投資は、会社員、自営業、主婦、学生など様々な肩書の人が行っています。目的は、稼ぎたい、株主優待が欲しい、運用先として、などがあります。投資はどこか「怖い」というイメージはどうしてもありますが、むしろそのくらいの姿勢を持っていればリスクを減らせるものです。あなたも投資に興味を持ちましょう。

石原産業と日本化学工業の最近の株価などの投資情報

東証1部に上場している日本の化学メーカーの1つに、石原産業株式会社があります。大阪市に本社を置く、1920年創業の企業です。ではここで、最近1年間の石原産業の株価推移に注目してみましょう。およそ1年前、2015年1月上旬、石原産業の株価は100円台前半でした。1月半ばには88円という安値を付けますが、これは一時的なものにすぎず、その後は年の中盤まで上昇基調で推移します。6月上旬には144円という年初来高値を記録しました。しかし、その後は下落傾向に転じ、2015年の終盤には年初の水準(100円前後)にまで値を戻してしまいます。そして、2016年に入るとさらに下落し、1月14日現在の株価は91円となっています。なお、同社の単元株数は1,000株なので、10万円程度の投資で石原産業の株主になれます。
では次に、東証1部に上場している別の化学メーカーにも注目しましょう。1893年(明治26年)創業の日本化学工業株式会社です。同社の株価に関しても最近1年の値動きを振り返ると、次の通りです。2015年1月上旬、日本化学工業の株価はおよそ350円でした。その後は夏ごろまで下落基調で推移し、7月前半には202円という年初来安値を付けるまでに下落します。しかし、翌月に株価は急騰し、300円台を回復しました。この急騰の背後には、同社の好決算発表を好感した投資家たちにより、取引が活発化したという事情があります。その後はいくらか値を下げましたが、250円以上を維持しつつ年末を迎えました。2016年の年明け後は、日本の株式市場全体が軟調であるという背景も手伝って、下落続きで推移しています。1月14日現在の株価は233円です。なお、同社の単元株数も1,000株ですから、その株式を取得するには25万円程度の投資額を準備しておく必要があります。